インディードで、シニア求人に応募する。
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★【文例集付】知らないから落ちる面接の4点減点法
仕事探し検索サイト「インディード」から、シニア求人に応募するにはどうすれば良いか。
これが実は、いろいろとパターンがあって面倒くさい。
たとえば、通常の求人情報誌や情報サイトでは、自社に出稿された求人情報が掲載されている。
そのため、応募方法は「電話」か「メール」で行うことが一般的だ。
またインターネット上にある普通の求人情報サイトでは、応募フォーム(必要な情報を書き込んで送る仕組み)で送信するタイプの方がメジャーかも知れない。
あらかじめ履歴書を作っておいて、それを応募した企業側に公開するという仕組みのところもある。
どちらにせよ、だいたいワンパターンの応募方法が指定されている。
インディードでは、応募方法が統一されていない
ところがインディードの場合、応募方法は決まっていないし、統一もされていない。
というのもインディードには、有料で求人情報を出している企業もあれば、無料で情報を登録している企業もある。
また直接インディードに求人情報をアップしている企業もあれば、自社のHP内の求人情報ページを提供しているだけの企業もある。
そのため、応募方法が統一されておらず、出稿企業の希望する方法で応募しないといけないのだ。
では、どのようなパターンがあるのか。
★【文例集付】知らないから落ちる面接の4点減点法
インディードの求人広告に応募するパターン
インディードに掲載されている求人広告は、大きく分けて三つのパターンがある。
それは
- 企業ホームページの、採用情報ページから集めた求人広告
- タウンワークなど、他の求人サイトから寄せられた求人広告
- 企業が直接、求人情報を書き込んで出稿した求人広告
という三種類だ。
そのため、広告によってはジャンプするページが全く違ったりする。
色んなページや、色んなサイトにジャンプするので、「あれ?」と言うことになる。
このあたりが、インディードのサイトのややこしいところだね。
では、どういう風にページが遷移するのかを、いくつか紹介しよう。
インディード 求人ページの遷移
- インディードの検索結果 → 小窓が開いて赤いボタンが表示 → インディードの応募フォーム
- インディードの検索結果 → 小窓が開いて青いボタンが表示 → 企業の求人情報ページ → 企業サイトの応募フォーム
- インディードの検索結果 → 小窓が開いて青いボタンが表示 → 別の求人サイトの個別ページ → 応募フォーム
- インディードの検索結果 → インディードの個別ページ → 企業の求人情報ページ → 企業サイトの応募フォーム
- インディードの検索結果 → インディードの個別ページ → 別の求人サイトの個別ページ → 応募フォーム
いきなり小窓が開いて、インディードの応募フォームがでる場合
インディードの検索結果をクリックすると、「この求人に簡単応募」という赤いリンクがでることがある。
この場合は、インディードが直接、求人情報を取り扱っていて、クリックすると赤いボタンがでる。
この赤いボタンをクリックすると、次のような簡単な応募フォームがでるので、必要事項を書いてクリックしていくと、応募が完了する。
これはちょっと簡単すぎるね。
その他の場合も、次のページで図解してみよう。