indeed(インディード)でシニア求人を探す手順
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indeed(インディード)も、シニア求人の情報があるサイトだ。
インディードは、日本では2009年にできた比較的新しい求人サイトだが、アメリカでは最大手だし、20カ国以上でビジネスを展開しているグローバルなサービスだ。
なので、日本の求人情報なんて詳しく載っていないかというと、さにあらず。
というのも現在インディード社は日本のリクルートの子会社になっていて、日本ではリクルートが作っている「タウンワーク」に掲載されている求人情報もしっかり載っている。
しかも掲載されている求人情報の件数は、およそ200万件で、リクルート社が集めてきた求人件数の2倍以上のボリウムになっているから凄い。
インディードの利用方法
まず、インディードは、仕事を斡旋してくれるサイトではない。
ハローワーク(職業安定所)等のように、自分に適した仕事を探してくれるわけではない。
そのため、仕事探しは自分で検索して探さないといけないし、面接なども電話やメールでアポイントメントを取らねばならない。
この辺は、シニアがよくお世話になる転職エージェントとはまるで違うね。
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ということで、インディードの仕事探しの手順を紹介しよう。
インディードで、シニア向け求人を探す
まずはインディードのサイトにアクセスする。
パソコンからでも良いし、スマートフォンからでも良い。
すると次のような、非常にシンプルなページが出てくる。
最初に必要な検索条件は、キーワードと、勤務したい市町村区の情報だ。
市町村は、基本的に自分が今住んでいる場所にすれば良い。
政令指定都市の場合は、区も指定できるし、またそのあとで、細かな指定も出来る。
一方、キーワードの方は、50代60代の求人を探すには、とりあえず「シニア」と打ち込めば良い。
シニアの場合は、雇用形態を付け加えても検索できる。
- シニア アルバイト
- シニア パート
- シニア 正社員
あるいは、シニアが多い職場を探したいなら、次の検索キーワードが役立つかも知れない。
- シニア 活躍
- シニア 応援
そうすると、次のような検索結果が表示される。
インディード シニアで検索した結果。
検索結果の上位数件は、スポンサー広告になっていて、有料で出向した求人広告が並ぶ。
そのあとは、一般の無料広告が並んで出てくる。
興味がある広告をクリックすると詳細ページが開く。
そこから先は…また今度。